地域福祉活動推進のため、次の団体と連携・協調するとともに、事務局業務の委託を受けて地域の福祉課題解決を支援しています。
民生委員児童委員は、市民の皆さんの立場に立って相談に応じて必要な助言を行い、社会福祉の増進に努める方々で、各種福祉サービスを受けることができるように、関係機関への「橋渡し役」を務めています。
また、地域の子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援を行う児童委員も兼ねています。
民生委員児童委員のほか、特に子どもたちや子育ての相談などを専門にする「主任児童委員」が配置されています。
民生委員児童委員、主任児童委員は、ともに市内8地区(※)の地区民生委員児童委員協議会に所属して活動をしており、一人一人担当する地区が決まっています。
※市内8地区:白石地区、越河地区、斎川地区、大平地区、大鷹沢地区、白川地区、福岡地区、小原地区
民生委員児童委員は、市民の立場に立って困ったことや心配ごとの相談をお受けします。
お住まいの地区の民生委員児童委員にお気軽にご相談ください。
相談内容とあなたのプライバシーは守られます。
※柳町地区担当民生委員児童委員のうち1名、斎川1区・2区・3区の一部の民生委員児童委員は、現在欠員となっています。(令和4年5月1日時点)
白石市母子寡婦福祉会は、母子家庭・寡婦家庭の生活向上に努めており、会員交流研修会やボランティアなどさまざまな事業を行っています。
地域福祉推進のために、宮城県共同募金会と連携して赤い羽根共同募金や地域歳末たすけあい募金などの活動を行っています。
詳しくは、共同募金事業への協力をご覧ください。
障がい者(児)福祉、母子寡婦福祉および更生保護など次の8つの福祉団体および白石市自治会連合会に助成金を交付し、活動を支援しています。
この他、共同募金の配分金を活用して次の福祉団体の活動を支援しています。