宮城県白石市しろいし社協-支えあう まちづくり-

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福祉作業所やまぶき園

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雇用による就業が困難で、心身に障がいのある在宅の方が、生活訓練、タオル・箱折りなどの作業を通じて社会参加の促進を図る活動を行っている作業所で、白石市から管理・運営の指定を受けて福祉プラザやまぶき内で運営しています。

利用の概要

通所対象者

白石市内に住所を有する15歳以上の障がい者で、作業所までの通所が可能な方

開所時間

9時00分~16時00分

休所日

毎週土曜日・日曜日、祝日、12月29日~1月3日など

実施場所・問い合わせ

福祉プラザやまぶき

電話番号・FAX番号0224-26-2243

利用定員

25人

主な作業の内容

1.タオルたたみ

クリーニング後のタオルを1枚ずつたたむ作業

タオルたたみの様子
タオルたたみの様子

2.箱折り(紙工)

贈答品などに使用される平らな厚紙を印などに沿って折り、箱に組み立てる作業

3.自主製品の製作作業

福祉プラザやまぶき内の焼き窯と陶芸制作品の型を使用して、蔵王町で出土された土偶を複製しています。 この土偶は、3~4千年前に先祖が豊かな生活を願って祈りを捧げた女神像で、ふえる(富得留)の神様と呼んでいます。 名前の由来は、悪いことは「どんどん減り」、よいことは「どんどん増える」、知恵も健康も貯金もすべてよいものは「ふえる」ようにと願いを込めたものです。

茶色の土偶
複製品の土偶「ふえる(富得留)の神様」

施設利用

障がい者と健常者の交流および市民の集会、会議の一般利用や自主的なボランティア活動などの目的で利用することができます。

福祉プラザやまぶき利用料金

部屋の名前 8時30分~13時、13時~17時、17時~21時 8時30分~21時 1時間当たりの冷暖房
ふれあい室1・2 各550円 1,100円 220円
ふれあい室1 各440円 880円 110円
ふれあい室2(和室) 各220円 440円 110円
陶芸工房 各550円 1,100円 110円 ※暖房のみ
相談室 各110円 220円 110円

放送設備一式

1時間当たり110円

陶芸用窯

1時間当たり220円

※障がい者との交流や社会福祉活動を目的としたご利用の場合には、利用料金が減免される場合があります。詳しくはご相談ください。

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