宮城県白石市しろいし社協-支えあう まちづくり-

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早わかり!しろいし社協

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社会福祉協議会とは

日々の暮らしの中で助けを必要としていたり、悩みを抱えている方々の生活課題や福祉課題を、自治会長のみなさん、民生委員・児童委員のみなさん、福祉団体・福祉施設等その他関係する方々の支え合いにより、誰もが安全に安心して暮らせるよう、さまざまな福祉活動を行っている社会福祉法人で、全国、都道府県、特別区、政令指定都市、市町村単位に設置されています。
また、会福祉議会は、「社協」と省略して呼ばれています。

白石市社会福祉協議会の主な活動

白石市社会福祉協議会(しろいし社協)では、地域のお子さんから高齢者の方まで、みなさんが暮らしやすい地域となることを目指して、福祉活動の参加・利用の支援、募金・ボランティア活動、相談・支援、介護保険事業などを行っています。

福祉活動の参加・利用の支援

主なものとして、地域の楽しい交流場所「ふれあいサロン」の活動支援、外出が困難な方への外出支援としての「車イス用自動車の貸出」、親子のふれあいづくりとして6か月児育児相談時に絵本を贈呈する「ブックスタート事業」などを実施しています。

募金・ボランティア活動

さまざまな福祉活動資金確保のため、赤い羽根共同募金、歳末たすけあい募金の募金活動に取り組むほか、高齢者・障害者などを支援する市内ボランティア団体の活動を支援しています。
また、災害時に、白石市との協議により災害ボランティアセンターを設置した際には、被災者の生活再建のため、被災者とボランティアの橋渡しをします。

相談・支援

生活に困窮している低所得世帯の生活安定や自立支援のため、関係機関と連携を図りながら相談受付などを行っています。
また、認知症・知的障がい・精神障がいなどにより判断能力が十分でない方の福祉サービス利用、日常的な金銭管理のお手伝い等、日常生活を支援しています。

介護保険事業

介護が必要になった場合でも、在宅で安心した日常生活が送れるよう、身体介護・生活支援等の訪問介護介護サービス計画(ケアプラン)の提案など、自立の支援に配慮しながら利用者や家族に寄り添ったサービスを提供しています。

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