宮城県白石市しろいし社協-支えあう まちづくり-

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ブックスタート事業

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事業内容

家庭での絵本の読み聞かせや対話を通し、親子のふれあいを深めるとともに、地域の子育て支援の推進を図るため、子育て支援団体や白石市と連携し、6か月児育児相談時に乳児の保護者に絵本を贈呈しています。

赤ちゃんと保護者がゆっくりと向き合い、心がふれあうきっかけづくりにご活用ください。

新型コロナウイルス感染症の発生前は、絵本の贈呈に併せて図書館ボランティアの方々による読み聞かせも実施しておりましたが、現在は感染拡大防止のために中止しています。

この事業は、市民のみなさんや市内の法人・団体などのみなさんからいただいた社協会費赤い羽根共同募金 を活用して実施しています。

これからも、市民のみなさんの暖かい善意を絵本とともに赤ちゃんに届けていきます。
参考:NPOブックスタート

なお、6か月児育児相談の開催予定と開催場所は、白石市ホームページをご覧ください。

対象者

白石市に住所を有する生後6か月の乳児とその保護者

絵本を読み聞かせしている女性と子供のイラスト

贈呈方法

次の7種類から1冊の絵本をお選びいただけます。

『いない いない ばあ』

文:松谷みよ子 絵:瀬川康男 出版社:童心社

『たまごのあかちゃん』

文:神沢利子 絵:柳生弦一郎 出版社:福音館書店

『くっついた』

作:三浦太郎 出版社:こぐま社

『だるまさんが』

作:かがくいひろし 出版社:ブロンズ新社

『ごぶごぶ ごぼごぼ』

作:駒形克己 出版社:福音館書店

『はしるの だいすき』

作:わかやましずこ 出版社:福音館書店

『ぺんぎんたいそう』

作:齋藤槙 出版社:福音館書店

事業実施の様子

絵本を見ているお母さんと赤ちゃん

絵本を持っている赤ちゃんを抱っこするお母さん

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