～生活で困りごとや悩みはありませんか～
生活やお仕事のことでお困りの方、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
あなたの不安や悩みについて、相談支援員が“どのような支援が必要か”を一緒に考えて、解決に向けてお手伝いします。
また、訪問でのご相談にも対応します。
対象者
白石市内に住所を有し、次の条件のいずれかに該当する方
- 経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなる恐れのある方
- 失業・病気・人間関係など、さまざまな問題で生活に困っている方
※生活保護受給中の方は対象になりません。
生活総合相談の種類
自立相談支援
生活に困窮している方が生活保護に陥らないように、その前の段階でできるだけ早く自立できるように、専門性を有する相談支援員が相談に応じ、支援へとつなげていきます。
経済的な問題で生活に固っている方、長く失業している方、引きこもりやニートで悩んでいる方など、生活の問題を抱えている人たちに対応していきます。
1.相談
就労や家庭、心身の問題など抱えている問題を何でもお話しください。
ご本人やご家族などが来所またはお電話でご相談ください。
ご相談の内容によっては、適切な対応ができる専門機関へつなげます。
2.自立支援計画の作成
相談者の希望を尊重しながら必要な支援が計画的に提供できるように、相談支援員が自立に向けて一緒に考え、自立支援計画(支援プラン)を作成します。
3.支援
さまざまな機関と連携し、継続的に支援を実施します。
※ハローワークと連携した就労支援も実施します。
4.問題の解決・自立へ
子どもの学習・生活支援事業
生活困窮世帯の小・中学生、高校生に学習サポーターによる学習支援、各種体験講座への参加、学校での悩みや今後の進学についての情報提供などを行っています。
詳しくは、子どもの学習・生活支援事業をご覧ください。
住居確保給付金の申請支援
離職または休業などにより収入が減少し、住居を失う恐れがある方には、自立に向けた就職活動支援するため、一定期間、家賃相当額(上限あり)を支給する住居確保給付金制度があり、白石市と連携して相談に応じるとともに、申請支援と就労支援などを実施し、住居および就労機会の確保に向けた支援をします。
※住居確保給付金の支給には一定の条件があります。
※相談は無料、秘密は厳守します。
相談例
- 収入が不安定で生活費が足りない
- 電気・水道・ガスを止められている
- 子どもを塾に行かせてやりたい
- 失業して家賃が払えなくなりそう
- 生活が心配、短時間でも働きたい
- 仕事が決まらない、社会に出て人とつながりたい
- 家族が引きこもっていて相談したい
この事業は、白石市からの委託を受けて実施しています。
問い合わせ
生活総合相談0224-22-2130
