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フードバンク事業とは
企業やご家庭において、まだ賞味期限はあるけれどさまざまな理由により廃棄対象となってしまう食品を寄付していただき、その食品を生活困窮に直面し、緊急の支援を必要とする世帯などに無償提供することで、自立や生活の安定を支援する事業です。
白石市社会福祉協議会(以下「しろいし社協」)が生活困窮世帯に提供している食品は、市民のみなさんなどからご提供いただいたお米を中心とする食品や、平成27年8月に締結しました生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合様(以下「コープ様」)との協定に基づき、コープ様が実施しているコープフードバンク事業により提供を受けたものです。
提供できる食品には限りがあります。
個人の方、企業の方みなさまからの温かい善意のご寄付・ご協力をしろいし社協までお寄せください。
フードバンク事業の流れ
- 食品提供希望の方からしろいし社協へ寄付のお申し出
- 寄付受納
- 生活困窮世帯からの相談受付
- 相談内容に応じ、緊急かつ一時的な支援が必要な世帯への食品提供
ご提供いただきたい食品
レトルト食品・インスタント食品、缶詰・瓶詰などの保存食品、お米・麺類・小麦粉などの穀類、調味料、ジュース・コーヒー・お茶などの飲料(アルコール類は除く)、ふりかけ・お茶漬け など
提供いただく際にご注意いただきたい点
提供いただく際には、次の点をご確認ください。
- 賞味期限または消費期限が明記されており、その期限が1か月以上あるもの
※お米は前年産までのもの(玄米だと保存期間が長いので大変助かります。) - 常温で保存が可能なもの
- 未開封であるもの
- 破損などにより容器等の包装から中身が出ていないもの
問い合わせ
生活総合相談0224-22-2130
